インターハイ陸上県総体 全国での活躍が期待される選手を紹介〈宮城〉 (24/05/16 19:00)

インターハイへ向けた熱い戦い、陸上の県総体が5月24日から行われます。全国での活躍が期待される選手たちを紹介します。

7月のインターハイ予選のひとつ陸上県高校総体が、24日から仙台市宮城野区の「弘進ゴムアスリートパーク仙台」で行われます。全国での飛躍を目指す注目の選手を紹介します。

まずは聖和学園3年跳躍土屋拓人選手。
去年のインターハイでは走幅跳で予選首位通過したものの最終順位は8位。今年は全国の頂点を目指します。
聖和学園3年土屋拓人選手
「(今季)安定して高い記録を出せているのがすごくいいと思う。スピードも乗ってきて跳躍に必要な動作の技術も上がってきていると感じている。全国大会色々経験させてもらって、まだ1位という数字を獲っていないので、大きい大会で1番を獲れるように頑張っていきたい。」

常盤木学園3年100・200メートル千葉安珠選手。
去年U20女子100メートルで優勝。しかし2年生で挑んだインターハイでは全国4位と悔しさを味わいました。最終学年の今年、テーマを持って全国優勝を見据えています。
常盤木学園3年千葉安珠選手
「インターハイでの目標は個人種目100m200…

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